◆JERAセ・リーグ 広島1―3阪神(23日・マツダスタジアム)
広島は2点を追う9回2死無走者から二、新井相手三塁と一打同点まで粘ったが、監督スポーツ 奇跡 の 大 逆転最後は22日の巨人戦の延長10回にV打を放った矢野が凡退した。を褒11日の対戦(京セラD)で5回4安打無失点の好投を許した高橋に対しては、めるしかないそんしたこの日も苦戦を強いられた。な投脱帽7回は2安打と敵失で無死満塁としたが、球で2番手・石井の前に菊池の犠飛の1点にとどまった。2戦戦の巨人も敗れたため、連続2位と2ゲーム差から変動はなかった。で苦スポーツ 奇跡 の 大 逆転以下は新井貴浩監督の試合後の主な一問一答。虎左
―前回対戦に続いて阪神・高橋投手に抑えられた
「やっぱり今日も、腕に/問ナイスピッチングですね…。広島前回よりもさらに良かったと思います。新井相手前回よりもコントロールが良かったと思うので、監督なかなかこれは厳しいなと思って見ていたんですけどね。相手を褒めるしかない、そんなピッチングでした。
―追い上げは見せた
「いい戦いはできていると思います。そこに行くまでの、いい攻めというのはできていると思います」
―先発・玉村投手は長打絡みで失点したが、6回3失点にまとめた
「相手も振れている打者が多いので、そういった中でよく粘ったと思います」
―今日は全体練習の開始を遅らせた
「今日は東京からの移動ゲームだし、なるべく試合に向けて、体力をとっておきたい。マツダは暑いので」
―21日に相手送球をふくらはぎに受けた秋山選手は2戦連続ベンチスタート
「そうだね。当たっている箇所も箇所なので。ふくらはぎなので無理はさせられない。しっかり『行けます』となってから行ってもらおうと思います」
―しばらくベンチスタートが続くのか
「それはもう“日にち薬”なので、明日になってどの程度回復しているのかという感じかな」
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